2026/06/18 18:21
文字サイズ
6月15日、欧州の熱延コイル(HRC)市場は引き続き低調な取引に終始した。在庫水準が高く、複数の不確実要因が重なっているため、買い手は様子見姿勢を崩せていない。EUのセーフガードクォータ制度の差し迫った変更、CBAMの施行をめぐる継続的な不透明感、そしてイランと米国の紛争に伴うエネルギーコストの上昇が重なり、地域全体で慎重なムードが広がっている。夏季休暇が始まる前に状況が大きく改善する見込みは薄い。
この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。
新着記事
TRE HD:27/3期1Q決算を発表。業績見通しを上方修正
2026/08/12
8月の世界経済、弱含みか・川上氏 米労働鈍化が重荷、熊本地震は短期に地域的影響
2026/08/12
黒鉛電極:台湾の国別電極輸入について(26年7月)
2026/08/12
MARKET TALK 現地8月11日 Cu・Niは下落、Alは中東情勢不安を受け続伸
2026/08/12
上半期のドイツ粗鋼生産が9%増も、WV Stahl「需要は依然として危機水準」と警告
2026/08/12
中国・さらに邦人拘束か 富士電機以外にも複数、出張者も?・毎日新聞報道
2026/08/11
MARKET TALK 現地8月10日 CuとAlが上昇、中東の不透明感も押し目買い
2026/08/11
韓国Dong-A Special Metal(東亜特殊金属)を9年ぶりに訪問--グローバル市場で高付加価値チタンを展開する企業へ
2026/08/11
PRO
イスデミル、2026年上期純利益が前年の3倍に 生産・採算ともに改善
2026/08/11
住友金属鉱山:26年度1Q決算説明会開催。業績見通しを上方修正
2026/08/10