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JFEエンジニアリング、海外廃棄物発電分野でスイスEnergieLinkとの資本業務提携

2026/07/16 20:36 FREE
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JFEエンジニアリングは16日、欧州で廃棄物発電(WtE)プラント向けのメンテナンス、改造・更新、スペア部品供給等のアフターサービス事業を展開するスイスのEnergieLink Holding AGの株式45%を取得し、同社と業務提携契約を締結したと発表した。

EnergieLinkは2011年に設立され、スイス、ドイツ、オランダ、英国を拠点に、欧州を中心としたWtEプラントに特化したアフターサービス事業を展開。メンテナンスからスペア部品供給、設備改善までの一連のサービスを提供している。欧州では、500施設以上の既設WtEプラントが稼働しており、建設から30年以上が経過したプラントも多数存在している。こうした既設プラントの老朽化に加え、環境規制への対応を背景に、メンテナンス、基幹的設備改良、更新工事等の需要拡大が見込まれている。これを踏まえ、JFEエンジニアリングは、同提携を通じて欧州のWtEプラント向けアフターサービス事業へ参入することを決めた。

今後、グループの廃棄物発電プラント分野における欧州拠点であるStandardkessel Baumgarte GmbHをはじめとするグループ各社とEnergieLinkにより、海外WtE市場におけるEPC(設計・調達・建設を一括して請け負う方式)とアフターサービスの両面での対応力を高め、顧客へのWtEプラントにおけるライフサイクルサービスの提供を強化していく方針だ。

 

(IRuniverse K.Kuribara)

 

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