7月23日(日本時間)、Freeport-McMoRan(FCX)は、26年2Qの決算を発表。住友金属鉱山が25%出資しるMorenci銅鉱山及び16%出資するCerro Verde銅鉱山の生産量・営業利益は以下の通り。
<Morenci銅鉱山>
営業利益は同2.0倍の265百万ドルと大幅増益となった。銅価格の上昇が主因。なお、北米の銅鉱山の2Qのキャッシュコストは294セント/ポンドと前2Qの304セント/ポンドから下降したが、前1Qの293セント/ポンドから若干上昇した。
図表1、Morenci銅鉱山(百万ドル)

出所:会社発表資料よりIRU作成
<Cerro Verde銅鉱山>
営業利益は同2.2倍の736百万ドルと大幅増益となった。銅価格の上昇とTC/RCの低下が貢献。なお、南米の銅鉱山の2Qのキャッシュコストは248セント/ポンドと前年同期、前四半期からもそれぞれ上昇した。
図表2、Cerro Verde銅鉱山(百万ドル、万トン)

出所:会社発表資料よりIRU作成
なお、同社は8月10日に27/3期の決算発表を予定しており、今回のMorenci及びCerro Verdeの業績は27/3期2Qに反映される。
<参考>
図表3、キャッシュコスト(セント/ポンド)

出所:会社発表資料よりIRU作成
(IRuniverse 井上 康)