日鉄鉱業は29日、チリ共和国の中部から南部にかけて、7 月中旬以降に発生した集中豪雨について、連結子会社であるアルケロス鉱山の被害状況を発表した。
一般道路の洗堀や路壁崩落・橋の破損等により資機材・人員の輸送に影響が発生しており、アルケロス鉱山開発プロジェクトも資機材の運搬道路閉鎖や水配管設備の基礎が洗堀されるなどの被害を受けているという。なお、同社グループや開発工事に携わる企業の従業員についての人的被害は報告されていない。また、鉱山や主要な生産設備において甚大な被害は確認されていないとしている。
鉱山の生産開始見込みについては、2月に開示のとおり、2026年7~9月としているが、今回の災害により生産開始が遅れる可能性があるという。災害復旧に要する期間は現在調査中。
※サムネイル画像のロゴは同社ホームページから引用
(IRuniverse K.Kuribara)