リオ・ティントは14日、2026年第3四半期の生産実績を発表した。オユ・トルゴイ銅鉱山の生産量は年初来で29%増加し、第3四半期の操業は年間換算で約45万トンに達した。
第3四半期の世界の鉄鉱石販売量は90.8百万トンで、前年同期比3%増となった。ピルバラの販売量は前年同期比2%増。シマンドゥ鉱山は、第3四半期に年間生産量約10百万トン(100%ベース)に達し、プロジェクトの本格化に伴い、2028年下半期には年間生産量60百万トンに達する見込みとのことだ。
アルミニウム事業は、全稼働システムにおいて、一貫した安定したパフォーマンスを実現。第3四半期に締結されたトマゴ製錬所やベルベイ製錬所の電力供給契約に続き、太平洋地域の製錬所の電力供給再編計画も順調に進展していると報告した。リチウム事業は第3四半期の操業に悪天候の影響があったにもかかわらず、生産量は年初来で33%増加。Fenix 1Bの生産量増加は順調に進んでいるとした。
(IRuniverse K.Kuribara)