2026/10/21 09:05
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中国の輸出規制を背景に急騰したタングステン相場が、2026年8月以降、軟化している。欧州市場ではAPT(パラタングステン酸アンモニウム)の価格が5月末に高値を付けた後、下落に転じた。一方、西側市場では原料不足が続いており、需給環境は変わっていない。
価格が軟化した背景には、中国と欧州の価格差、需要家の価格許容度の変化、インドのリサイクル企業によるAPTの拡販の動きといった複数の要因がある。タングステン市場に詳しいNIC Resource代表取締役社長西野氏に、相場の現状と今後の見通しについて、棚町が聞いた。
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