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希土類栄枯盛衰#1 サマリウムの時代(1)

希土類(レアアース)は時代によって、またはアプリケーションの開発によって栄枯盛衰がある。日本で希土類需要が飛躍的に伸びたのは1980年代。この80年代に希土類の世界で戦った方々の話をまとめてみると、80年代は蛍光体とサマリウム・コバルト磁石、いわゆるサマコバ磁石が希土類の代表格であり、なかでもサマリウムは今でいうネオジム、ジスプロ的な希土類市場のスーパースターだったという。
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