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亜鉛マーケットweekly5月第3週 地合い弱含み

2015.05.25 16:16

 LME亜鉛先物は安値で推移。亜鉛相場は、国際鉛・亜鉛研究会による第1四半期の亜鉛市場は予想に反して余剰状態となったという最新データの織り込みに週の大半を費やした。トレーダーは、今後中国からネガティブな経済ニュースが出れば、さらに下落すると見ている。
 

 亜鉛取引量は、LME取引金属ではアルミに次いで2位の高水準で推移。木曜日の亜鉛取引量は1万2,551ロットに対し、銅取引量は1万20ロット。
 

 CMEグループが5月18日に発表したところによると、同社は現物渡しの亜鉛先物取引を6月29日に開始する予定で現在、関連規制当局による承認待ち。先物取引は現物25mtに相当し、現物の受け渡しは米国内の承認された倉庫で行われる。
 

 Hudbay Minerals社のカナダ、マニトバにあるフリン・フロン亜鉛製錬所と鉱山地域では、同社1,420人の従業員中620人を占める2つの組合が、5月2日に始まった180人の労働者によるストライキへの参加を投票により決定したことにより、生産体制が危機的状況に瀕している。同社はマニトバのフリン・フロンおよびスノー・レイクで亜鉛、銅、金、銀を採掘し、鉱石を加工、亜鉛濃縮物および亜鉛生産を行う。フリン・フロン亜鉛製錬所のキャスト亜鉛生産能力は年間11万5,000トン。

 

 需給バランスが均衡した市場での限定的な取引により、値動きの余地なく、米国亜鉛プレミアムは変わらず推移。市場参加者によれば、一次亜鉛の需給バランスは、供給が需要を上回ったまま。ユーザーは、ポンド当たり8.5~9.5セントで推移するプレミアムを好感。ロッテルダム亜鉛プレミアムは、トン当たり140~150ドルで推移した。

 

グラフ

 

(IRuniverse Sasaki)

 

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