インド、ベダンタ第1四半期はアルミ、銅ともに増産
2016/08/02 13:11
インド資源大手のベダンタは、2017年3月末に終了する会計年度の生産量について、アルミは120万トン、銅は40万トンと予想値を発表した。
同社によれば、同社のアルミ精錬プラント、ジャルスグダⅡでは、125万トンの第1ラインの試運転がほぼ完了している。
関連記事
- 2025/06/16 中国経済、5月は不動産が一段と悪化 物価も下落でデフレ様相濃く、貿易も振るわず
- 2025/06/16 アルミ合金&スクラップ市場近況2025#11 製品に下げ渋り気配、スクラップ高で調整色薄まる
- 2025/06/16 元鉄鋼マンのつぶやき#118 「サンチョウサカタ」
- 2025/06/16 電子部品輸出入Report#120金属製磁石輸入 2025年輸入量増加
- 2025/06/16 LME Weekly 2025年6月9日-13日 米中貿易交渉の進展期待も中東情勢緊迫化でCu Ni下落、Al続伸
- 2025/06/15 非鉄各社26/3期新前提とのギャップについて(6/13時点)
- 2025/06/15 LMEの現物と先物の鞘(6/13)
- 2025/06/15 2025年4月 アルミスクラップ輸出統計分析 アルミ合金スクラップは増加も、累計は大幅前年割れ続く
- 2025/06/13 神鋼商事、田口金属と合弁会社設立検討へ基本合意-非鉄金属スクラップのリサイクル事業
- 2025/06/13 アルコニックス、埼玉にリサイクル施設用地2万平方メートルを取得