米 日本の鉄筋棒鋼に対して209%の暫定輸入関税課す
2017/03/03 08:17
米国商務省は1日、日本製輸入コンクリート強化鉄筋に対し209.46%の関税を賦課した。一方、トルコ、台湾からの輸入鉄筋製品については日本よりも低い関税が課せられた。
関連記事
- 2025/06/16 元鉄鋼マンのつぶやき#118 「サンチョウサカタ」
- 2025/06/16 東京製鐵の鉄スクラップ調達価格(6/16)
- 2025/06/15 中国鋼材在庫(6/13):5週間連続で減少
- 2025/06/14 日本製鉄: USスチール買収計画、トランプ大統領パートナーシップ承認
- 2025/06/13 Fe scrap watch2025#8 令和の構造的スクラップ業界、流通問題を考える
- 2025/06/13 レゾナック、日本製鉄他 排出 CO2 の有効活用によるグリシン製造研究開発が、NEDO 採択
- 2025/06/13 元鉄鋼マンのつぶやき#117 ぬかみそ煉瓦 耐火物のリサイクルについて考える
- 2025/06/12 三菱重工、子会社がマレーシアに還元鉄工場を建設へ 現地企業と合弁、年産200万トン
- 2025/06/12 JFE HD:京浜地区の土地利用転換に関して見学会を開催
- 2025/06/11 元鉄鋼マンのつぶやき#116 サターン、ベリリウム、ヤング率