中国の環境対策減産でアルミ新地金、アルミナともにさらに上げ含み
2017/09/16 11:54
中国国内のアルミナ価格は14日、トン当たり3,150~3,300人民元(482~505ドル)に上昇。同国では冬期を前に減産が開始される計画があり、実際の減産に備えスメルターがアルミナ確保に走っている格好だ。
中国環境保護局は年初に大気汚染対策の一環として、今年の冬は
関連記事
- 2025/08/01 黒崎播磨:親会社である日本製鉄のTOBを受け、無配に修正
- 2025/08/01 (速報)2025年7月国内新車販売台数 2025年に入って初めて前年同月比マイナスへ
- 2025/08/01 東邦チタニウム:26/3期1Q決算を発表、上期利益見通しを上方修正
- 2025/08/01 2025年7月LMEアルミ&NSP相場推移 3カ月続伸、銅高に連れて
- 2025/08/01 アルミ合金&スクラップ市場近況2025#14 国内・海外原料高でコストプッシュ型の色合い鮮明に
- 2025/08/01 二次電池輸出入Report #188リチウムイオン電池輸出 2025年前半輸出額前年比9%増加
- 2025/08/01 炭酸リチウム輸入Report #78 2025年前半輸入増加
- 2025/08/01 水酸化リチウム輸入Report #78 2025年前半 中国からの輸入依存度急低下
- 2025/08/01 酸化コバルト輸入Report #75 2025年前半輸入量前年比5割増 でも減速感強く要注意
- 2025/08/01 欧州からの風:July 2025 「BASF・CATL、正極活物質の共同開発で提携強化」