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日本の半導体業界の過去・現在・未来① 序章 日本の半導体ビジネスは衰退したのか?

今から30年前、日本の半導体メーカーはその前10年で急速にシェアを伸ばし、米国、欧州の名だたる半導体メーカーと世界で対等に競争していた。その当時、日本の電機メーカーは、自社の技術力を誇示するため、バブル経済も乗って最先端の半導体事業に人と金を投資した。その結果、半導体の売上世界トップ20位以内の半分、日本電気(NEC)、東芝、日立、富士通、三菱電機、松下電器、三洋電機、沖電気、シャープ、ソニーの10社が占めたのだ。
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