PPC 来年の中国向け銅カソードプレミアムをトン当たり72ドルに据え置き
2017/11/14 16:36
日本のパンパシフィック・カッパー(PPC)は、中国向けの銅カソード供給契約で、プレミアムを14年ぶりの低水準となった今年の価格を据え置いてオファーし、来年の精錬銅の供給量が潤沢となることが示された。
関連記事
- 2024/05/08 青銅条輸出レポート#25 下関からの輸出がけん引 大半がタイと中国へ
- 2024/05/07 千葉県、ヤード条例施行から1ヶ月経過した現状は?――事業者からは賛否の声
- 2024/05/07 加ファースト・クォンタム「パナマ新大統領との対話楽しみ」 銅鉱山の再開なるか
- 2024/05/07 銅板輸出Report #56 米国の車載向けの輸出減少続く
- 2024/05/07 銅条輸出Report#43 タイ向け輸出好調 中国向け輸出も底を脱したがまだ物足りず
- 2024/05/07 銅鉱石輸入Report#30 インドネシアからの輸入増加
- 2024/05/07 コンテナ運賃動向(2024年4月)、5月に入り一気に上昇
- 2024/05/07 精製銅輸出Report #57 輸出平均単価高止まりでもインド向け輸出続伸
- 2024/05/07 日中コンテナ荷動き(2024年2月)―輸出減でも輸入増
- 2024/05/07 LME Weekly 2024年4月29日-5月3日 銅は米高金利長期化懸念のドル高などで6週ぶり反落