企業動向シリーズ#87　アドテックプラズマテクノロジー　経常最高益更新続く

2017/12/04 15:26

文字サイズ

小中大

アドテックプラズマテクノロジー（6668）の17/8期は35.8％増収、営業利益7.9倍とオプトラン成膜装置向けなど活況で最高益を更新した。17/8期決算は35.8％増収、営業利益7.9倍と最高益更新で着地したが、前期、同社の5大ユーザーは売上順にオプトラン、ASM、日立ハイテク、アルバック、東京エレクトロンと、16/8期と上位5社に変更はないとのこと

この記事は会員限定です。お申込み確定後に続きをお読みいただけます。

今すぐ会員登録する

ログインする

関連記事

LME Weekly　２０２５年１２月８日－１２日　銅は連続最高値更新12,000ドル試すも、高値警戒で反落

【年末企画・世界経済】26年は下向きか・川上氏　米景気鈍化と中国デフレ輸出で

【年末企画・タングステン】APT2.5倍に値上がり、26年は1000ドル試すか

中国の大手レアアース企業の生産能力拡大でジスプロシウム価格が4万元急落、中・重希土類価格はいつ底を打つのか？

【年末企画・コバルト】V字回復し2.2倍に値上がり　コンゴの輸出規制で、26年も上昇か

週刊バッテリートピックス「SKオンがフォードとの合弁工場終了」「三次電池で特許」など

複数のタングステン企業が長期契約価格を再び引き上げている

スズ鉱石の供給が再び活発化する中、スズ価格には上昇余地がある

中国の複数の希土類製品メーカーが希土類磁石の輸出許可を取得した

コバルトの供給不安が続き価格はさらに上昇する可能性がある

記事一覧へ

新着記事

LME Weekly　２０２５年１２月８日－１２日　銅は連続最高値更新12,000ドル試すも、高値警戒で反落

【年末企画・世界経済】26年は下向きか・川上氏　米景気鈍化と中国デフレ輸出で

【年末企画・タングステン】APT2.5倍に値上がり、26年は1000ドル試すか

中国の大手レアアース企業の生産能力拡大でジスプロシウム価格が4万元急落、中・重希土類価格はいつ底を打つのか？

【年末企画・コバルト】V字回復し2.2倍に値上がり　コンゴの輸出規制で、26年も上昇か

週刊バッテリートピックス「SKオンがフォードとの合弁工場終了」「三次電池で特許」など

複数のタングステン企業が長期契約価格を再び引き上げている

スズ鉱石の供給が再び活発化する中、スズ価格には上昇余地がある

中国の複数の希土類製品メーカーが希土類磁石の輸出許可を取得した

コバルトの供給不安が続き価格はさらに上昇する可能性がある

ランキング

3日間 1週間 1ヶ月 1年

三井金属青森県東方沖地震で亜鉛精錬の八戸製錬で設備被害――復旧に4カ月

2025/12/12 FREE

リサイクル拠点で火災廃棄物燃料保管施設、操業影響も

2025/12/06 FREE

FOMC利下げとハト派姿勢でLME銅相場急騰、銅建値は50円引き上げの1,900円に亜鉛もUP

用語解説：「製錬」と「精錬」について

DRAM市場2025年Q3~Q4動向（PC編）

伊ダニエリ、ＪＦＥ条鋼から水島製造所の電気炉更新を受注

2025/12/12 FREE

愛知製鋼、パンジャブ州での事業拡大計画を発表

2025/12/12 FREE

第13回 Tokyo Battery Summit ～各国の資源政策とクリティカルマテリアルの今～

2025/12/10 FREE

AGC 世界初、リサイクル蛍石を使ったフッ素樹脂 PTFEがUL2809 第三者検証完了

2025/12/12 FREE

MARKET TALK 現地12月11日　Cuは米株高や次年度の成長期待で急騰、Alは追随高