有害使用済機器の保管、取り扱い等について②
2017/12/08 10:13
この有害使用済み機器の扱いについてはいまや当初の雑品スクラップ対策にとどまらず今後の日本のリサイクルシステムを大きく揺るがすことになる問題も孕んでおり、ひいては日本が2000年から提唱してきた国内の循環型社会が、極端にいうと崩れる危険性もはらんでいる。この点が、おそらくは有害使用済み機器の技術的検討会の審議委員会の方々も
関連記事
- 2024/04/25 ISRI 2024ラスベガスには70か国から6800人が参加 インド、中国系のリサイクラーが目立つ
- 2024/04/22 JX金属:資源循環分野における三菱商事株式会社との合弁会社の設立
- 2024/04/20 岸田首相訪米の成果 米→日本へのEscrap輸出促進から重要鉱物対策まで
- 2024/04/19 触媒資源化協会 2023年資源化実績報告 廃触媒からの回収金額は38%減、触媒以外は7%増
- 2024/04/15 黒谷 E-scrap事業強化のためにSJWと資本提携、東大とも共同開発
- 2024/04/11 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧:最終版
- 2024/04/08 第3回CEシンポジウム in TOKYO報告➀――政策動向、民間の取組巡り多様な議論続く
- 2024/04/03 E-Scrap市況近況2024# 2 都市鉱山 ターゲットは貴金属から銅へ!?
- 2024/04/02 鉄鋼・非鉄関連会社の決算発表予日定一覧:どこよりも早い
- 2024/04/02 DOWA 米国でのE-Scrap回収拡充で加州アーバインに営業所を開設