新たな重要性が増している超硬リサイクル③ 日本国内で実質リサイクルは進んでいるのか?
2018/03/29 16:51
超硬リサイクルは重要なW、Co資源の供給源としての意味合いが増しており、また中国が実施している各種スクラップの輸入規制により、超硬スラッジの輸出が止まった場合に、国内で適正な超硬リサイクルが維持できるのか、という懸念がある。
関連記事
- 2025/05/01 原油価格の動向(4/30)
- 2025/05/01 米ウクライナ、資源協定を締結 復興基金を共同設立、米財務省が発表
- 2025/04/30 2025年2月 タングステンスクラップ輸出入統計分析 輸出は半減以下に、輸入も減少
- 2025/04/30 【貿易統計/日本】 2025年3月のタングステンスクラップ輸出統計
- 2025/04/27 タングステン市場近況2025#4 上昇、APTは11年ぶり、カーパイト10ヵ月ぶり高値
- 2025/04/27 最近の一般炭と原料炭の価格推移(4/25)
- 2025/04/25 米国、インドと鉱物探査や資源貿易で協力へ バンス氏訪印、貿易協定第1号になるか
- 2025/04/24 原油価格の動向(4/23)
- 2025/04/22 ダイセル インターナルカーボンプライシング(ICP)制度導⼊
- 2025/04/21 米、迅速審査に鉱山事業10件を指定 国内生産拡大へ、中国依存脱却に急ピッチ