東芝の高速充電タイプのリチウムイオン電池について
2018/05/25 16:55
東芝マテリアルでは、負極材に酸化タングステンを利用したリチウムイオン電池の実用化を進めている。この材料を採用すると、現在の一般的なグラファイト系の負極材と比べて、パワー密度が高く、高速充電が可能になる。
関連記事
- 2025/08/22 パネルディスカッション:鉛・リチウム電池リサイクルの全ライフサイクル追跡――GBRC 2025 SMM#8
- 2025/08/22 鉛需要動向、二次製錬技術などにフォーカス――GBRC 2025 SMM#7
- 2025/08/22 鉛地金、バッテリー・LIB、リサイクルの最新動向語られる――GBRC 2025 SMM#6
- 2025/08/22 国内産業用ロボット生産Report#58 2025年前半 3年ぶり生産回復
- 2025/08/22 国内半導体生産Report#183個別半導体 2025年前半販売額前年比3%増加 IGBT減速
- 2025/08/22 国内半導体製造装置生産Report #78 2025年前半生産額前年比増だが主力前後工程微減
- 2025/08/22 コンデンサ国内生産Report #90 2025年前半タンタル電解コンデンサ生産額 前年比倍増
- 2025/08/22 欧州からの風:August 2025 「欧州自動車メーカーとCOVESA、コネクテッド商用車の向上に向け覚書を締結」
- 2025/08/21 動力電池フォーラム後半で技術・市場・産業動向を議論――GBRC 2025 SMM#5
- 2025/08/21 2025年6月 コバルトくず輸出統計分析 急減2024年11月以来の1ケタ 上期累計数量は前年の2割以下