将来クルマに搭載し易い安全で小型の「水素/空気二次電池の開発」
2018/07/26 14:53
同志社大学では水素吸蔵合金の負極から発生する水素と空気中の酸素による反応を利用して電気を作る二次電池「水素/空気二次電池」の研究開発を進めている。他の電池と比べて、将来クルマに搭載し易い小さなスペースに置きやすい二次電池になると言う。
関連記事
- 2024/04/23 会話で読み解くLME入門23#ロシア産輸入禁止措置でLME上伸 天井は如何に!?
- 2024/04/23 国内パソコン出荷2024年3月 モバイルパソコン出荷 先行して増加基調に転じる
- 2024/04/23 シリコン輸出入Report#82低純度シリコン輸入 2024年も脱中国進む
- 2024/04/23 貿易統計シリコン輸出入#81ウェハ編 2024年の輸出 2020年以来の大きい減速
- 2024/04/23 2024年3月伸銅品生産速報 27か月連続前年同月実績下回る 80年代日米貿易戦争以来の長期低迷
- 2024/04/23 エンビプロHD:自動車再資源化協力機構のリチウムイオンバッテリー委託処理施設として認定
- 2024/04/23 レアアース市場近況2024#8 反発 中国需要改善でネオジム65ドル台に
- 2024/04/22 パナソニック エナジー、次世代の蓄電池人材育成に向けて「MIRAI奨学金」を新設し募集を開始
- 2024/04/22 JX金属:資源循環分野における三菱商事株式会社との合弁会社の設立
- 2024/04/22 豪政府、国内資源2企業に計580億円融資へ アルミナとグラファイト、自国産業強化へ