●貿易統計分析●廃プラ輸出(詳細3) 塩ビ系、その他廃プラ系、輸出量横ばいか増加
2018/08/08 09:42
ここまで日本の廃プラスチック(廃プラ)輸出先のうち、「エチレン系」「スチレン系」「プロピレン系」「プロピレン系その他」を報告した。廃プラ残り3つの品目は、それぞれ輸出量が少ないことから廃プラ全体の中では目立たないが、これまでと少し異なる特徴を持つ。
関連記事
- 2024/05/03 日本製鉄:USスチールの買収時期を変更
- 2024/05/02 東京製鐵:省エネ法事業者クラス分け評価制度におけるSクラスを取得
- 2024/05/02 カザフスタン、金属スクラップ輸出禁止を延長 7年前から実施、地元企業保護目指す
- 2024/05/02 中国政府 再生資源業界の発展のために税制面での支援策を実施
- 2024/05/02 中国 自動車業界で再び下取り補助金制度が始まり廃車発生台数が増加
- 2024/05/01 輸出鋼材のスプレッド(24年3月)
- 2024/05/01 日中ホットコイル輸出価格比較(24年3月):価格差拡大
- 2024/04/30 山陽特殊鋼:24/3期決算を受け説明会を開催
- 2024/04/30 大和工業:24/3期決算を発表。25/3業績が減益予想
- 2024/04/30 共英製鋼:24/3期は修正値を上回って着地するも、25/3期は減益見通し