伸銅品2018年需要予測見直しと中期見通し 対2018年度比、2022年までに4%増加予想
2018/09/25 15:46
日本伸銅協会は、当初の2018年度伸銅品需要見込み84万200トンから82万2,900トンに下方修正した。また、新たに2022年までの伸銅品需要の中期見通しを策定し、2019年以降、2022年まで年平均1%の増加を見込んだ。
関連記事
- 2024/05/03 アングロ買収、グレンコアも食指か 消息筋、BHP打診で余波 銅価格の先高観後押しも
- 2024/05/02 カザフスタン、金属スクラップ輸出禁止を延長 7年前から実施、地元企業保護目指す
- 2024/05/02 中国政府 再生資源業界の発展のために税制面での支援策を実施
- 2024/04/30 中国の銅製錬業界は多金属混合協同大製錬の優位性を発揮する必要がある
- 2024/04/30 中国における銅スクラップ市場現況 銅スクラップの回収・利用と展望
- 2024/04/29 アングロアメリカン、BHPからの買収打診に拒否を発表 企業価値を「過小評価」
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月の銅スクラップ輸出入推移一覧表
- 2024/04/26 【貿易統計/日本】 2024年3月の電気銅輸出入推移一覧表
- 2024/04/26 国際協力銀行:チリ共和国アルケロス銅鉱山開発事業に対する融資
- 2024/04/26 BHP、アングロアメリカンへの買収打診を正式発表 6兆円で、アングロ側からは反発も