新日鐵住金 廃プラリサイクル累計300万トン達成
2018/11/26 18:23
新日鐵住金は、26日.2000年より取り組んできた廃プラリサイクル量が累計で300万トンに達したことを発表した。
コークス炉化学原料化法によるプラスチックリサイクルは新日鐵全社としては2008年5月に100万トン、2013年11月に200万トンと推移しており、このたび2018年11月14日に累計リサイクル量で300万トンを達成した、とのこと。
関連記事
- 2025/06/16 三菱ケミカル 三菱化学高分子材料(南通)有限公司移転決定
- 2025/06/16 元鉄鋼マンのつぶやき#118 「サンチョウサカタ」
- 2025/06/16 東京製鐵の鉄スクラップ調達価格(6/16)
- 2025/06/15 中国鋼材在庫(6/13):5週間連続で減少
- 2025/06/14 日本製鉄: USスチール買収計画、トランプ大統領パートナーシップ承認
- 2025/06/13 Fe scrap watch2025#8 令和の構造的スクラップ業界、流通問題を考える
- 2025/06/13 レゾナック、日本製鉄他 排出 CO2 の有効活用によるグリシン製造研究開発が、NEDO 採択
- 2025/06/13 東ソー クロロプレンゴムの生産能力を増強
- 2025/06/13 自動車リサイクルサミットⅣ 講演者紹介: Power eee 株式会社 取締役副社長 芋生誠 氏
- 2025/06/13 元鉄鋼マンのつぶやき#117 ぬかみそ煉瓦 耐火物のリサイクルについて考える