最近の廃プラ事情 バーゼル規制も意識されペレット加工がなお拡大
2019/03/15 08:46
12日から行われている環境展では、一昨年、昨年同様、重機の展示が非常に目立っている。ただ今回は、プラバンドや、発砲スチロールを破砕し、ペレットに加工するなど、対中国貿易を意識したような装置の展示も多かった。これは、中国向けでは廃プラの輸入規制があり、また今般、一部の廃プラをバーゼル法の規
関連記事
- 2024/05/03 日本製鉄:USスチールの買収時期を変更
- 2024/05/02 東京製鐵:省エネ法事業者クラス分け評価制度におけるSクラスを取得
- 2024/05/02 カザフスタン、金属スクラップ輸出禁止を延長 7年前から実施、地元企業保護目指す
- 2024/05/02 中国政府 再生資源業界の発展のために税制面での支援策を実施
- 2024/05/02 中国 自動車業界で再び下取り補助金制度が始まり廃車発生台数が増加
- 2024/05/01 輸出鋼材のスプレッド(24年3月)
- 2024/05/01 日中ホットコイル輸出価格比較(24年3月):価格差拡大
- 2024/04/30 山陽特殊鋼:24/3期決算を受け説明会を開催
- 2024/04/30 大和工業:24/3期決算を発表。25/3業績が減益予想
- 2024/04/30 共英製鋼:24/3期は修正値を上回って着地するも、25/3期は減益見通し