豊田通商、棚卸時間が8分の1に!RFIDを活用した自動車部品の入出庫・棚卸システム試験導入
2019/05/30 18:03
豊田通商株式会社(以下、豊田通商)と100%子会社の豊通物流株式会社(以下、豊通物流)は、RFID(Radio Frequency Identification)タグを活用した入出庫・棚卸システムの試験導入を、日本国内で自動車部品物流を行う豊通物流・第2三好センター(愛知県みよし市)にて4月より開始し、海外の各物流拠点との連携を視野に、インドネシアの物流拠点 PT. TOYOTA TSUSHO LOGISTIC CENTERでも、RFID導入プロジェクトを立ち上げた。
関連記事
- 2025/06/16 環境大臣政務官が、自動車リサイクルの最前線リバー川島・ELV川島事業所を視察
- 2025/06/15 週刊バッテリートピックス「アイシンがファスナー式太陽電池」「FDKが高出力電池量産」など
- 2025/06/13 日本が中国製ソーラーパネル調査開始
- 2025/06/13 Air Plane World ♯31エア・インディア機墜落事故 B787では初の墜落事故
- 2025/06/11 銅合金、引き合い強まる造船セクター――地政学リスク・脱炭素などが背景に!?
- 2025/06/11 軽自動車含めた中古車販売 2025年5月 中古車全般販売伸び悩み
- 2025/06/11 新旧民間航空機の受注納入について(25年4月)
- 2025/06/11 BASFコーティングス トヨタモーター ヨーロッパと「Body&Paint プログラム」開発で戦略的パートナー締結
- 2025/06/09 自動車リサイクルサミットⅣ 講演者紹介:MRAI(インド資源リサイクル協会)事務局長 アマール・シン氏
- 2025/06/09 日本機械工具工業会(JTA)の記念式典に出席して その3「ビビり振動の解析」