ニッケル水素二次電池輸出Report 2019#5 1年半以上輸出プラス持続中
2019/07/04 14:15
日本からのニッケル水素二次電池輸出は、今年、トルコ向けや中国向けが減る中、主力の米国向けに加えて、カナダ向けの輸出が急増している。また「合意なき離脱」までの時間が伸びたことで、国内政治が混乱中の英国向けの輸出も更に増加している。
関連記事
- 2024/05/03 バナジウム市場近況2024#3 やや持ち直す 中国需要に明るい兆し、本格反発はまだ
- 2024/05/03 新旧民間航空機の受注納入について(24年3月)
- 2024/05/03 民間航空機受注納入統計(24年3月)
- 2024/05/02 中国の三元系、LFP系ブラックマス市場近況
- 2024/05/02 住友商事:アンバトビーニッケルプロジェクトにおける890億円の減損損失を計上
- 2024/05/02 EVバッテリーリサイクル、「割の合う仕事」になるか 技術と供給網がカギ
- 2024/05/02 カザフスタン、金属スクラップ輸出禁止を延長 7年前から実施、地元企業保護目指す
- 2024/05/02 中国政府 再生資源業界の発展のために税制面での支援策を実施
- 2024/05/02 バナジウム電池は重大な市場チャンスを迎えるかもしれない
- 2024/05/02 ローツェ(6323)24/2決算メモ 株価急騰でややポジティブからニュートラルに変更