今週(10/28~)の金銀相場展望 もみ合い、米FOMCで追加利下げか
2019/10/28 08:23
先週の金は、ドル安一服後、英国の欧州連合(EU)離脱への不透明感や、予想を下回る米経済指標が下支えとなった。現物相場は10日以来の高値1503.90ドルを付けた。東京金先限は9月26日以来の高値5245円を付けた。
関連記事
- 2025/06/16 東邦亜鉛、豪Abra社の株式を譲渡――資源事業からの撤退完了
- 2025/06/12 貴金属PGM市場近況2025#6 先行き不透明感高まるなか金銀の高値更新は続く
- 2025/06/12 JEITA新会長就任会見 日本のものづくりに DXのソフトウェア開発強みに
- 2025/06/11 軽自動車含めた中古車販売 2025年5月 中古車全般販売伸び悩み
- 2025/06/10 三井金属、社長らが報酬自主返納――子会社の検査を巡る不適切行為で
- 2025/06/10 USAリサイクラーズファイルその3 GLOBAL REFINING GROUP WEST、ELGapelam、TRIPLE M METAL、ACEROS AZA S.A
- 2025/06/10 プラチナ国際価格が4年ぶり高値 供給ひっ迫懸念、金以外の貴金属物色続く
- 2025/06/09 ペルー、「ナスカの地上絵」付近での採掘拡大「無効」に 世界遺産保護を優先
- 2025/06/06 E-SCRAP市況近況2025#2 市場に映る世界情勢――金価格高騰などで低品位大量処理に勢い
- 2025/06/06 NY銀価格が13年ぶり高値 金への出遅れ感で、25年は1億1700万オンスの供給不足に