Fe Scrap Watch #159 海外相場反転 価格下落による発生減で底打ちか?!
2019/11/12 16:21
弱気一辺倒だった鉄鋼相場にも光明が差してきた。製品市況は引き続きインドやロシアの安売りが継続し弱い状況が続いているが、鉄スクラップの相場は一足早く底打ちし反転した。本日開催の関東テンダーは平均でFASで24,307円と、前回10月対比2,014円値上が
関連記事
- 2025/07/18 東京製鐵:26/3期1Q決算説明会を開催。業績見通しを下方修正
- 2025/07/18 グリーンスチールは「すでにある資源」の賢明な活用――BIR最新四半期レポートで鉄スクラップの重要性を強調
- 2025/07/17 黒鉛電極:韓国の国別電極輸入について(25年6月):世界からの輸入量を追加
- 2025/07/17 黒鉛電極:台湾の国別電極輸入について(25年6月):今月からマレーシア分を省く
- 2025/07/16 2025年上期のインド鉄鉱石生産量3%増加 カルナータカ州が牽引、オディシャ州は減産
- 2025/07/16 東京製鐵:月次生産計画(7月)、H形鋼は12ヵ月連続の減産
- 2025/07/15 季節要因と需要停滞でインド鋼材価格が下落、国内市況に不透明感漂う
- 2025/07/14 東京製鐵 2025年8月契約売出 3カ月連続の全品種据え置き
- 2025/07/14 平林金属が7.5億円かけて鳥取県境港市に新工場建設へ、26年3月に竣工予定
- 2025/07/14 生産動態統計(25年5月):人造黒鉛電極:内外価格差拡大、在庫率改善