希土類(レアアース)産業の行方その1 短期的かつ長期的にみると・・サムウッド川崎副社長に聞く
2020/05/18 16:28
アフターコロナの本格的なデジタル、環境重視時代には希土類(レアアース)がEV(電気自動車)用モーター向け、HV(ハイブリッド車)用の電池(Ni-MH)とモーター向け、ドローン、AI向けなど再び脚光を浴びる可能性は高い。足元はコロナショックによる経済活動の人為的な低下によりレアアースの需要、相場ともに冴えない展開ではあるが、このレアアース市場の短期的、長期的な見通しについてレアアース&マイナーメタル専門商社サムウッド社(東京・内神田)の川
関連記事
- 2025/07/12 欧自動車ステランティス、中国合弁が破産 国産車人気にあらがえず
- 2025/07/11 PFU ビン色選別やLiB検知の廃棄物分別特化AIエンジンを開発(後)
- 2025/07/11 【覆面座談会】「AI×電力×半導体」最前線を語る——覆面識者が読み解く世界経済の次の焦点
- 2025/07/11 PFU ビン色選別やLiB検知の廃棄物分別特化AIエンジンを開発(前)
- 2025/07/11 東レリサーチセンターと積水化学 二次電池評価試験に関する連携開始
- 2025/07/11 ビスマス輸入Report#4 中国取引制限後 韓国から大阪への輸入集中
- 2025/07/11 よう素輸出Report#7 2025年輸出平均単価下落に合わせて輸出量増加
- 2025/07/11 アンチモン輸入Report#17塊粉 輸入平均単価 1年半で5倍上昇
- 2025/07/11 アンチモン輸入Report#16酸化物 2025年5月まで16か月間で輸入平均単価5倍上昇
- 2025/07/11 電子部品輸出入Report#123金属製磁石輸出 2025年輸出 2021年22年以来の好調続く