雑線スクラップ マレーシアの制限ゆるみ回復傾向 日本国内は品薄で取り合いか
2020/08/03 10:12
3月中旬のロックダウン以来、マレーシアは徐々に制限を緩和し、8月末までを予定とする「条件つき復旧活動 (RMCO)」の段階にまできた。現地でのコロナ感染状況は5月中旬以降おおよそ40人未満/日とゆるやかに推移している。マレーシアとの取引に詳しい非鉄商社に最新のスクラップ輸出の状況を聞いた。
関連記事
- 2024/05/10 銅鉱石TC価格は過去最低水準まで下落!一部でマイナスも
- 2024/05/10 銅スクラップ輸出入Report #103輸入 輸入量減少続く中 先行して真鍮くず回復か
- 2024/05/10 銅スクラップ輸出入Report #102輸出 初の単価キロ1千円超え 輸出量も増加続く
- 2024/05/10 金属窃盗事件 2023年は1.5倍超に――海外でも深刻な波紋広がる
- 2024/05/10 神戸製鋼所:24/3期決算説明会を開催:24年度見通し
- 2024/05/10 神戸製鋼所:24/3期決算説明会を開催:23年度実績
- 2024/05/10 米年内利下げ観測などでLME銅相場堅調、国内建値20円UP、1580円に 亜鉛もUP
- 2024/05/10 金融アナリスト川上敦氏の世界経済動向セミナー#5 銅相場、今は景気の先行指標にあらず
- 2024/05/09 住友金属鉱山:24/3期決算説明会を開催
- 2024/05/08 JX金属:日鉱記念館における来場者50万人記念イベントを開催