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10月のBIR コンベンション、全面的にオンラインへ変更

2020.09.11 08:42

 

 

図

 

 

 今年5月にトルコ、イスタンブールで開催が予定されていたBIR World Recycling Conventionは、新型コロナウィルス感染の影響により10月に延期、ロケーションもBIR事務局のあるベルギーのブリュッセルに決定していた。

 

 だが、この夏から欧州各国で、新規感染者が再び上昇し、未だに状況が好転していないことから、旅行や集会の規制を再び課す国も出てきており、会議決行への雲行きは怪しくなっていた。

 

 ベルギー新規感染者も増加を辿っているため、BIR事務局も慎重な姿勢を取っており、コンベンションがブリュッセルに決まったとはいえ、開催会場やプログラム詳細についての発表については足踏み状態だった。

 

 最終的に本日10日、BIRは、コンベンションの「身体的会合」を中止し、前面的にオンラインに切り替えることを発表した。理由として、最近のコロナ新規感染者数の上昇に伴う各国政府の対策措置として、移動制限および隔離義務が厳格化されたことを上げ、その結果、多数のBIRのメンバーの移動が難しくなっていると説明している。

 

 当初のブリュッセルへの開催地変更は、シェンゲン条約下の国々の越境移動についてはEU内で調整が行われ、制限緩和も「足並み」を揃えることになったため、少なくとも欧州内の移動は容易になるという見解からとだと思われたが、夏の間の感染者の急増で事情が変わったようだ。いずれにしてBIRは多数のメンバーを北米やアジアに抱えており、これらの地域から欧州への移動は現在非常に難しくなっているため、参加者の数も激減することが予想された。

 

 今回のコンベンションは、「Virtual World Recycling Forum 」と名を変更し、10月12日から13日までオンラインで開催されることに決定した。オンライン上のセッションでは、従来のコンベンションと同様、グローバル貿易や経済および金融市場における展望などに焦点が当てられ、その後「コモディティ・ウェビナー」も開かれる。このウェビナーでは、参加者同士のビジネスが可能となるようネットワーキング・ツールを導入する予定だという。

 

プログラムの詳細は下記リンクへ:

 https://www.bir.org/conventions/upcoming-conventions

 図

 

 

(Y.SCHANZ)

 

 

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