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アルミニウム圧延品の生産・出荷動向 速報 8月

2020.09.25 16:27

 9月23日発表の2020年8月のアルミニウム圧延品の生産・出荷は以下の通りであった。

 

 

表

 

 

 出荷に関するコメントとして、以下、概況。

 

 板は、先月7月89,343トンから17,222トンの減少、前年同月比マイナス17%と比較すると10%減にやや回復するも、13ヶ月連続マイナスを更新した。

 

 “缶材”は、プラスとなっていた7月の39,884トン(+0.4%)から減少に転じ、32,027トン( ▲ 0.5% ) 。

 

 “自動車”は、生産台数の増減推移4月▲47.3%→5月▲61.1%→6月▲36.6%→7月▲36.0%(11,371トン)→8月▲ 21.9%(10,337トン ) と8月に入り、減少率が20%台にまでようやく改善 。輸出も9,138トン ( ▲ 22.9% ) 。コロナ渦の影響が継続してはいるものの徐々に前の水準に戻ってきている結果となった。

 

 押出類は、“建設”が 8月は30,498トン ( ▲ 12.1% )となり、7月から3,918トン減少した。コロナ渦で住宅着工戸数の減少が未だ続き、特に“サッシ”発注や“内外装”の受注が激減したことが影響している。数値はふるわないものの7月の前年比(▲19.3%)より8月はやや持ち直している。

 

 “自動車”は 7,523トン( ▲ 23.2% ) 。好調であった“トラック・バス向け”の減少も響き7月より700トン減少するも前年比35%減よりはやはり20%台の減少比にまで持ち直す格好となった。

 

 はくは、“電気機械器具” 3,758トン( ▲ 4.9% )、他の分野と比較すると健闘を見せているが、好調なリチウムイオン電池の堅調さに支えられるもコンデンサー減に引っ張られる形で、7月の前年比1.5%減より8月は4.9%減とやや出荷数を落とし、先月より508トン減。

 

 “食料品”に関しても、観光業、外食業界の低迷と、夏の大型イベントの中止などから需要減少は免れず、1,877トン ( ▲ 2.1% ) となった。7月より234トン減少するも、前年比で見ると▲5.6%減よりやや持ち直した。

 

 

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A L U C O

 流通業界に身を置くこと20年、中東、ヨーロッパの大学院に留学した経験から、エネルギー産業への関心が高い。趣味はスキューバダイビング、自然観察、ワイン(ソムリエ)。

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