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古着商社パーソンにきく 新型コロナによってくっきりと分かれた業態の明暗

2020.12.04 08:58

 新型コロナによる海外輸出の停止の影響を受け、買取を中止や制限をしていた古着業界。6月ごろから買取を中止していた全国古着チェーンのキングファミリーは、9月より一部で買取を再開している。だが古着小売りのコロナによる影響は11月まで続いたとみられる。古着業界にくわしい商社パーソンに最近の状況を聞いた。

 

 

■明暗の分かれる小売り

 日本古着小売業協同組合のある古着小売業者からの情報によると、11月の連休までは売上が平時の8割まで復活してきていたのが、4割まで落ち込んだという。新型コロナの感染者が再び増加した第3波の影響によると思われる。

 

 上記商社パーソンによると、東京・原宿などのインバウンド需要が大きかったところは、しばらく厳しい状況が予想されるが同・下北沢などは好調のようだ。下北沢で影響がみられない理由としては、若者に古着のトレンドが続いている状況や、それに伴う古着屋出店ラッシュ、さらにコロナ感染を若者があまり気にしなくなってきた、という複合的な背景があるのではと同氏は推測する。

 

 対照的に好調なのはネット販売だ。日本で最もネット販売で売り上げを上げている古着通信サイトJAM関係者によると、ネット売り上げは好調だという。これもコロナによる影響で、この流れは今後も続くとみられる。

 

 

■盛り返した古着輸出

 同氏の携わる古着の輸出業では、3月~6月の出荷数は0本。だがコロナ感染が一旦落ち着いた7月から好転し、9月~11月は毎月25本以上の出荷となり、11月の時点で前年を上回るくらいのリカバリーができているという。このペースでいくと12月で前年の売上を更新するハイペースに転じる可能性もある。

 

 同社の輸出先は主にマレーシア、パキスタン、タイ、カンボジア。こういった東南アジア地域のコロナ被害が少ないのが負の影響が抑えられた理由だと同氏は述べている。

 

 

(IRuniverse)

 

 

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