【インタビュー】田中伸男ICEF運営委員会議長/元IEA事務局長
2020/12/16 13:28
「水素を利用してクリーンな未来を創造するのが日本の生き残る道」
菅義偉首相は今年10月末、2050年までに温室効果ガス(GHG)の排出量を実質ゼロにする目標を打ち出した。MIRUPLUS編集部はこのほど、日本の脱炭素政策の展望や、地球温暖化問題で米中欧の「環境覇権」争いが激化するなか、国際社会をリードするのはどこの国になるのかといった点について、元国際エネルギー機関(IEA)の事務局長で、ICEF運営委員会議長の田中伸男氏にインタビューした。
関連記事
- 2025/06/16 中国経済、5月は不動産が一段と悪化 物価も下落でデフレ様相濃く、貿易も振るわず
- 2025/06/16 豪Livium社 レアアースリサイクル推進へ 複数の抽出技術開発企業と協議中
- 2025/06/16 環境大臣政務官が、自動車リサイクルの最前線リバー川島・ELV川島事業所を視察
- 2025/06/13 DOWA子会社が村田製作所からサプライヤー表彰を受賞―リサイクル金属の循環スキームを共同構築
- 2025/06/13 環境省 中環審の脱炭素型資源循環システム構築小委員会開催〜高度化法概要について
- 2025/06/13 トクヤマ他 使用済太陽光パネル資源循環推進・北海道コンソーシアム設立
- 2025/06/13 レゾナック、日本製鉄他 排出 CO2 の有効活用によるグリシン製造研究開発が、NEDO 採択
- 2025/06/13 自動車リサイクルサミットⅣ 講演者紹介: Power eee 株式会社 取締役副社長 芋生誠 氏
- 2025/06/12 エンビプロHD、新社長に佐野文勝副社長が就任へ
- 2025/06/12 環境省 地産地消型資源循環加速化事業の2次公募(令6補正事業)発表