【インタビュー】田中伸男ICEF運営委員会議長/元IEA事務局長
2020/12/16 13:28
「水素を利用してクリーンな未来を創造するのが日本の生き残る道」
菅義偉首相は今年10月末、2050年までに温室効果ガス(GHG)の排出量を実質ゼロにする目標を打ち出した。MIRUPLUS編集部はこのほど、日本の脱炭素政策の展望や、地球温暖化問題で米中欧の「環境覇権」争いが激化するなか、国際社会をリードするのはどこの国になるのかといった点について、元国際エネルギー機関(IEA)の事務局長で、ICEF運営委員会議長の田中伸男氏にインタビューした。
関連記事
- 2025/02/17 三菱電機とタイCPグループ、環境価値提供に向けた包括的協力覚書締結
- 2025/02/17 関東電化工業 LIBリサイクルプラントの建設を決定
- 2025/02/15 南アフリカのマラウイ、鉱物輸出を全面停止 管理システムの再編で 外電報道
- 2025/02/14 千葉県ヤード条例、条例制定により金融面からの締め付けも――公平な市場環境の形成へ
- 2025/02/14 JX金属 3月19日東証プライム市場に上場へ、東証が承認
- 2025/02/14 マイクロプラスチックとの戦いに挑む 豪Monash大学開発のAIプログラム
- 2025/02/14 鹿嶋市、リファインバース、三菱ケミ、東洋製罐、キユーピー、カスミ6者でプラ容器循環
- 2025/02/14 欧州からの風:2025 February「欧州プラスチックリリサイクルアワード2025年、最終選考へ」
- 2025/02/13 エンビプロ中間期、スクラップ価格下落で減収減益
- 2025/02/13 東京製鐵 鉄スクラップ価格改定 岡山1000円・関西500円・九州1500円上げ、他据置