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中国初のコストパフォーマンスが高いセリウム磁石を用いた風力発電機の研究開発に成功

2021.04.06 10:55

 内モンゴルのフフホト市博洋再生可能エネルギー有限責任公司(以下、博洋公司)は中国鉄鋼研究総院と提携し、中国初の高存在度、高コストパフォーマンスのレアアース・セリウム磁石風力発電永久磁石モーターを開発した。この研究は主に風力発電と各種永久磁石モータ分野に応用されている。 希土類セリウム磁石を用いて組み立てられた永久磁石モータは、従来のNdFeBを主原料とする希土類永久磁石と比較して、同等回転速度での出力が約10%向上し、定格出力での効率が約4%向上した。

 

 

図

 

 

 2020年、博洋公司は鋼鉄研究総院と提携し、高存在度、高コストパフォーマンスのレアアース・セリウム磁石風力発電永久磁石モータの開発と普及事業を共同で展開した。 同事業は革新的に2つの主要プロセス制御技術を通じて、希土類元素のセリウムを従来の永久磁石材料中のプラセオジム、ネオジム、ジスプロシウム、テルビウムの一部を代替し、従来のプロセスを改良し、高性能で高存在度のセリウム磁石と新型製造プロセスを開発し、高セリウム含有量のセリウム磁石とモータパラメーターの最適化を達成し、風力発電分野の応用を満足させる。

 

 現在、博洋公司と鉄鋼研究総院が共同で展開している「希土類セリウム磁石の風力発電永久磁石モータへの応用」は、実験台テストと風場テストの面で初歩的な成果を収めている。 両社は今後、レアアース・セリウム磁石の開発、産業化、セリウム磁石の加工と防食処理プロセス、モータの設計製造などについて共同で研究を展開し、2022年末までにレアアース・セリウム永久磁石モータ2000セットの風光補完システムを研究開発、生産する予定だ。

 

 

(IRUNIVERSE 趙 嘉瑋)

 

 

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