古河電池のアルカリ蓄電池、シンガポールのセントーサ・エクスプレスでの交換で再搭載
2021/05/13 18:34
古河電池株式会社(本社:横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:小野眞一、以下古河電池)の鉄道車両用アルカリ蓄電池は、過酷な使用条件での耐久性や長寿命性が特長。同社は本分野において、長年にわたって実績と信頼を積み上げており、国内の数多くの鉄道事業者様に採用されているほか、海外の鉄道についても複数の搭載実績がある。2007年、シンガポールのセントーサ・エクスプレスの開業時および2014年に同車両が増備された際に、同社製アルカリ蓄電池が搭載された。
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