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今週(5/17~)のPGMもみ合い、景気回復見通しが下支え

先週のプラチナはドル安や原油高が支援となったが、その後の株安と原油高一服を受けて戻りを売られた。現物相場は2月23日以来の高値1275.00ドルを付けて、上げ一服となった。パラジウム先限は利食い売りの調整局面を迎え、1万135円まで下落した。
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