若者がドイツ政府を提訴「私たちの未来を守れ」CO2削減目標65%減をもぎ取る
2021/05/28 14:45
高まる脱炭素化への意識により、市民による気候変動訴訟が相次いでいます。
オランダの裁判所は26日、英・オランダ系石油大手ロイヤル・ダッチ・シェルの現行の温暖化ガス削減目標は不十分であるとし、2030年までに19年比45%削減するよう命じる判決を言い渡しました。
この訴訟は7つの環境保全団体が起こしたもので、市民環境活動家が大手エネルギー企業
関連記事
- 2025/02/17 三菱電機とタイCPグループ、環境価値提供に向けた包括的協力覚書締結
- 2025/02/17 関東電化工業 LIBリサイクルプラントの建設を決定
- 2025/02/14 千葉県ヤード条例、条例制定により金融面からの締め付けも――公平な市場環境の形成へ
- 2025/02/14 JX金属 3月19日東証プライム市場に上場へ、東証が承認
- 2025/02/14 マイクロプラスチックとの戦いに挑む 豪Monash大学開発のAIプログラム
- 2025/02/14 鹿嶋市、リファインバース、三菱ケミ、東洋製罐、キユーピー、カスミ6者でプラ容器循環
- 2025/02/14 欧州からの風:2025 February「欧州プラスチックリリサイクルアワード2025年、最終選考へ」
- 2025/02/13 エンビプロ中間期、スクラップ価格下落で減収減益
- 2025/02/13 東京製鐵 鉄スクラップ価格改定 岡山1000円・関西500円・九州1500円上げ、他据置
- 2025/02/13 豪州からの風#37 重要鉱物に対する画期的な税制優遇法案が可決 投資促進の期待