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貿易統計:21年3月のスポンジチタン輸出量、大チタ51%減・東チタ2.2倍と明暗を分けた

5月28日9時半に財務省が発表した21年3月の貿易統計から、わが国のスポンジチタンメーカーである(大阪チタニウムテクノロジーズ(以下大チタ)と東邦チタニウム(以下東チタ)の、それぞれのスポンジチタン輸出状況を推測する。両社ともスポンジチタンの輸出は、ほとんどが航空機向けであり、米国のTIMET社、ATI社、RTI社に販売している。このため、大チタの尼崎工場は神戸税関、東邦の茅ヶ崎工場は横浜税関、若松工場は門司税関として、ユーザーの工場がある米国向けと、英国向けの輸出状況から推測した。
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