紙と緑のストーリー#2 日本製紙連合会「木を扱うからこそ出来ること・思うこと
2021/06/22 13:07
2021年1月、国内主要紙パルプ会社によって構成される事業者団体・日本製紙連合会は「地球温暖化対策 長期ビジョン2050」を発表した。これは素材系業界としては初の脱炭素に向けた宣言となり(当時)、2050年までに紙・板紙の生産活動においてCO2排出ゼロを目指している(2013年度比2,100万トン削減)。
関連記事
- 2025/06/16 三菱ケミカル 三菱化学高分子材料(南通)有限公司移転決定
- 2025/06/16 豪Livium社 レアアースリサイクル推進へ 複数の抽出技術開発企業と協議中
- 2025/06/16 環境大臣政務官が、自動車リサイクルの最前線リバー川島・ELV川島事業所を視察
- 2025/06/16 アーバンエナジーの太陽光発電コーポレートPPA サービス導入100MW突破
- 2025/06/13 DOWA子会社が村田製作所からサプライヤー表彰を受賞―リサイクル金属の循環スキームを共同構築
- 2025/06/13 日本が中国製ソーラーパネル調査開始
- 2025/06/13 環境省 中環審の脱炭素型資源循環システム構築小委員会開催〜高度化法概要について
- 2025/06/13 トクヤマ他 使用済太陽光パネル資源循環推進・北海道コンソーシアム設立
- 2025/06/13 レゾナック、日本製鉄他 排出 CO2 の有効活用によるグリシン製造研究開発が、NEDO 採択
- 2025/06/13 東ソー クロロプレンゴムの生産能力を増強