インドのEV電池はリチウムではなくアルミ系です
2021/07/14 16:45
2021年7月2日付け現地メディアによると、インドでは、特に中国からの輸入材料や技術への依存度を下げるために、リチウムではなくアルミニウムを主成分とする電池技術への投資が進められている。現在、インド最大の石油精製会社であるIndian Oil社は、イスラエルのPhinergy社と提携し、アルミニウム空気電池の開発に取り組む。
関連記事
- 2025/08/01 黒崎播磨:親会社である日本製鉄のTOBを受け、無配に修正
- 2025/08/01 (速報)2025年7月国内新車販売台数 2025年に入って初めて前年同月比マイナスへ
- 2025/08/01 2025年7月LMEアルミ&NSP相場推移 3カ月続伸、銅高に連れて
- 2025/08/01 アルミ合金&スクラップ市場近況2025#14 国内・海外原料高でコストプッシュ型の色合い鮮明に
- 2025/08/01 二次電池輸出入Report #188リチウムイオン電池輸出 2025年前半輸出額前年比9%増加
- 2025/08/01 炭酸リチウム輸入Report #78 2025年前半輸入増加
- 2025/08/01 水酸化リチウム輸入Report #78 2025年前半 中国からの輸入依存度急低下
- 2025/08/01 酸化コバルト輸入Report #75 2025年前半輸入量前年比5割増 でも減速感強く要注意
- 2025/08/01 硫酸ニッケル輸入Report#79 2025年前半輸入量前年比2倍増加 ただ直近伸び悩み
- 2025/08/01 欧州からの風:July 2025 「BASF・CATL、正極活物質の共同開発で提携強化」