東芝・双日・CBMM世界のLiB黒鉛電極をニオブチタン酸化物へ変えられるか
2021/09/27 08:45
世界のリチウムイオンバッテリーの性能向上に、従来の黒鉛に代わる最良な材料開発にしのぎを削る競争が行われている。黒鉛の次にシリコンが来るかチタンが来るのか、研究開発の大きな焦点の一つだ。現状はLiBに使用される黒鉛電極は中国製の球状黒鉛が世界では唯一の供給源となっている。その黒鉛つまりカーボン(炭素)の延長上にシリコンとチタンが有力な元
関連記事
- 2024/04/26 ニッケルブログ#13 なぜ政策立案者はニッケルに関心を持たなければならないのか?
- 2024/04/26 ニッケルブログ#12 なぜバッテリーにニッケルなのか?
- 2024/04/26 ニッケルブログ#11 パリ-とのバッテリー・チャット 第5回:スタンリー・ウィッティンガム博士
- 2024/04/25 韓国2023年年間SUSスクラップ輸出入 日本からの輸入9.9万トン、輸出はインド向けが最多
- 2024/04/25 SUSscrap MarketWatch 2024#7 各社事情で異なる購買スタンス
- 2024/04/25 ISRI 2024ラスベガスには70か国から6800人が参加 インド、中国系のリサイクラーが目立つ
- 2024/04/25 DOWA:通期連結業績予想の修正に関するお知らせを発表
- 2024/04/25 宇宙ビジネスに関する展示会「SPEXA(スペクサ)」開幕
- 2024/04/25 2024年2月 SUSスクラップ輸出入統計分析 輸出数量は前月から増加、韓国向け堅調に
- 2024/04/25 中国・天斉リチウム業、1~3月期は赤字転落=深セン証取が説明要求