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三菱マテリアル、世界最高水準の強度と耐熱性、無酸素銅「MOFC-HR」を開発

三菱マテリアル株式会社は、このたび、強度と耐熱性を世界最高水準に高めた、独自かつ新しい無酸素銅「MOFC※1-HR」(Mitsubishi Oxygen Free Copper - Heat Resistance)を開発した。 自動車のEV化や次世代エネルギーの普及に伴い、電気機器部材には大電流と高い放熱性が求められつつあり、銅材料の中で最も高い導電率と熱伝導率を有する無酸素銅は、急速にその用途が広がっている。しかし小型化により強度が必要な場合、大電流通電により材料温度の上昇を伴う場合、製造時に熱処理を必要とする場合には、無酸素銅では強度や耐熱性が不足するという課題があった。
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