東京製鐵(11/22):前提とのギャップ、移動平均は依然上昇傾向
2021/11/22 11:04
11月22日、東京製鐵のスクラップの加重平均した調達価格は54,520円/トン(先週比500円/トン下落)。先週は同社の価格改定を2回行っている。同社の10月以降の前提である55,000円/トンに対して、480円/トン下回っている状況。
関連記事
- 2024/05/15 日本製鋼:決算説明会を開催(新中計編)
- 2024/05/15 日本製鋼:決算説明会を開催(業績編)
- 2024/05/15 工作機械工業会 受注速報 4月11.6%減1173億円と16ヶ月連続減少
- 2024/05/15 中国 建築不況で工事現場のスクラップ回収量は前年比50%超減少
- 2024/05/14 日鉄ステンレス:日本鉄鋼協会より生産技術賞と技術貢献賞、学術記念賞を受賞
- 2024/05/14 SECカーボン:24/3期決算を発表、今回も説明資料を開示せず
- 2024/05/13 黒崎播磨:24/3期決算を発表。2期連続で過去最高益を更新
- 2024/05/13 品川リフラクトリーズ:24/3期決算と中計を発表。
- 2024/05/13 東京製綱:24/3期決算を発表。
- 2024/05/13 2024年3月 鉄スクラップ輸出統計分析 その他スクラップ・ヘビーくずともに年初累計は小幅前年割れ