IEA:新たな金属市場での視点 ニッケルは供給過剰が続く、リチウムは不足
2022/05/26 09:56
国際エネルギー機関(IEA)のエネルギーアナリスト、レオナルド・パオリ(Leonardo Paoli)氏によると、電池用金属、特にリチウム金属の需要は2030年までに大幅に増加し、予想を上回る見通しだ。鉱物への追加投資の拡大を訴えており、より高い電池需要が電池
関連記事
- 2024/05/03 バナジウム市場近況2024#3 やや持ち直す 中国需要に明るい兆し、本格反発はまだ
- 2024/05/03 新旧民間航空機の受注納入について(24年3月)
- 2024/05/03 民間航空機受注納入統計(24年3月)
- 2024/05/02 中国の三元系、LFP系ブラックマス市場近況
- 2024/05/02 住友商事:アンバトビーニッケルプロジェクトにおける890億円の減損損失を計上
- 2024/05/02 チタン:貿易統計と株価について
- 2024/05/02 EVバッテリーリサイクル、「割の合う仕事」になるか 技術と供給網がカギ
- 2024/05/02 バナジウム電池は重大な市場チャンスを迎えるかもしれない
- 2024/05/02 二次電池輸出入Report #144リチウムイオン電池輸出 欧州向け輸出拡大
- 2024/05/02 炭酸リチウム輸入Report #63 水酸化リチウムとの輸入平均単価差縮小