コカ・コーラ、ケミカルRで再生PET原料使用のシュリンクラベル開発、装着製品の試験販売実施
2022/05/26 10:25
コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン)は、台湾の遠東新世紀株式会社(以下、遠東新世紀)のケミカルリサイクル(注1)プロセスにより、使用済みラベル・廃ラベル(※)から再生したPET樹脂を一部原料としたシュリンクラベルを株式会社フジシール、東洋紡株式会社と共同開発した。同ラベルを装着するPETボトル製品の試験販売を7月下旬以降より実施する。(※シュリンクラベルの製造過程で排出されるラベル)
関連記事
- 2025/02/12 出光興産、社長に酒井則明副社長、木藤俊一社長は代表権のある会長に
- 2025/02/12 欧州からの風:2025 February「EU、EV推進にテコ入れ、大企業の輸送手段の電動化へ」
- 2025/02/12 脱炭素の部屋#205 脱炭素に対応すればいくら儲かるのか
- 2025/02/10 住友化学 欧州・化学大手サイエンスコ社LCP(液晶ポリマー)事業買収
- 2025/02/10 環境省 令和6年度先進的な資源循環投資促進事業の二次公募開始
- 2025/02/10 環境省 中環審循環型社会部会廃棄物処理制度小委員会(第1回)開催
- 2025/02/10 環境省 再資源化高度化に関する認定基準検討WG(第2回)開催
- 2025/02/10 続・RPF NOW!② RPF工業会に聞く〜RPFの新利用法、そしてこれから(後)
- 2025/02/10 続・RPF NOW!② RPF工業会に聞く〜RPFの新利用法、そしてこれから(前)
- 2025/02/10 SUMCO(3436) 24/12期決算は想定線、抜本的な生産体制を見直しへ