豪州:石炭火力発電所からの汚染で不名誉な世界第1位の座を獲得
2022/05/26 11:58
英国シンクタンクEmber社が5月19日に発表した新たな報告書(リンクはこちら)によると、2021年、世界の主要経済国の中で一人当たりの石炭発電排出量が最も高かったのは豪州であるという。G20とOECD(経済協力開発機構)の両方で、不名誉な世界第1位の汚染国の座を獲得したということだ。
関連記事
- 2024/12/02 林地残材の活用促進でバイオマス発電の事業継続を―経産省小委員会
- 2024/12/02 出光 廃潤滑油のマテリアルR実現に向けプロセス構築と検証を開始
- 2024/12/02 元鉄鋼マンのつぶやき#71 企業倒産とパンドラの箱
- 2024/12/01 最近の一般炭と原料炭の価格推移(11/29)
- 2024/11/29 屋根設置型太陽光発電に導入支援策検討、国民負担増に懸念もー経産省小委員会
- 2024/11/29 国際粉体展のユニーク空気駆動機器・エクセン社・中央理化・Metso Japan
- 2024/11/28 低圧事業の集約へ、適格太陽光発電事業者認定の要件を修正―経産省小委員会
- 2024/11/28 環境省 プラスチック等資源循環システム構築実証事業の二次公募結果公表
- 2024/11/28 原油価格の動向(11/27)
- 2024/11/28 元鉄鋼マンのつぶやき#70 下妻物語