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豪州:石炭火力発電所からの汚染で不名誉な世界第1位の座を獲得

英国シンクタンクEmber社が5月19日に発表した新たな報告書(リンクはこちら)によると、2021年、世界の主要経済国の中で一人当たりの石炭発電排出量が最も高かったのは豪州であるという。G20とOECD(経済協力開発機構)の両方で、不名誉な世界第1位の汚染国の座を獲得したということだ。
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