新着情報

2025/07/15   住友ゴムとNEC ...
2025/07/15   チタン: 今後のス...
2025/07/15   中国のアンチモン輸...
2025/07/15   脱炭素の部屋#22...
2025/07/15   MARKET TA...
2025/07/14   2025年5月 ア...
2025/07/14   中国のタングステン...
2025/07/14   東京製鐵 2025...
2025/07/14   Veolia、英国...
2025/07/14   中国レアアース輸出...
2025/07/14   平林金属が7.5億...
2025/07/14   新旧民間航空機の受...
2025/07/14   民間航空機受注納入...
2025/07/14   生産動態統計(25...
2025/07/14   生産動態統計(25...
2025/07/14   生産動態統計(25...
2025/07/14   生産動態統計(25...
2025/07/14   中国内の人造黒鉛電...
2025/07/14   中国の電炉と高炉の...
2025/07/14   日本アビオニクス(...

米CPI高進が大幅利上げ観測を呼びLMEメタル相場軟化、亜鉛建値15円引き下げ 鉛もdown

 14日三井金属鉱業から発表された亜鉛建値は、キロ当たり15引き下げの469円に、これまでの平均は473.1円。

 

 鉛建値は3円引き下げの330円、現在までの平均値は329.10円。また銅建値は据え置きの1,050円、平均は1,078.0円。

 

 日本伸銅真鍮削粉が7月5回目の改定で据え置きの783円、 平均:799.1円に。

 

 LMEメタル相場は、中国の新型コロナ感染蔓延による需要悪化懸念と、事前予想を上回った米CPIが大幅利上げ観測を呼び、全面軟化した。

 

 為替は、前回改定時TTS 137.47対し、足下139.00円で1円53銭の円安。

 

 

LME亜鉛相場 国内建値 3年

グラフ

 

 

LME鉛相場 国内建値 3年

グラフ

 

 

ドル円為替相場 3ヶ月

グラフ

 

 

(IRUNIVERSE S. Aoyama)

 

 

関連記事

関連記事をもっと見る