ENEOS 製油所にメガソーラー発電所を建設――化石燃料からの脱却へ 脱炭素を象徴する動き
2022/08/26 17:30
ENEOS株式会社は和歌山製油所(和歌山県有田市)敷地内の遊休地にメガソーラー発電所を建設する。出力規模は約8.5MWで、2023年8月の運転開始を目指す。同社では1月に和歌山製油所の精製・製造および物流機能を23年10月メドに停止すると発表しているが、発電所建設はこの決定前から計画されていたという。
関連記事
- 2024/12/06 金属・リサイクル関連でも多数の出展――SDGs Week EXPO 2024
- 2024/12/06 チリ、2033年までに鉱業に15兆円投資へ 予算大幅増、リチウムの鉱区も拡大
- 2024/12/06 大紀アルミ・第2次中期経営計画のかじ取りは 高止まりする原料スクラップ――林繁典社長に聞く
- 2024/12/06 黒谷 連続鋳造法による銅合金で攻勢――アジア市場の開拓もにらむ
- 2024/12/06 タンタル・キャパシタ輸出入Report #78輸入編 引き続きインドネシアからの輸入急増中
- 2024/12/06 タンタル・キャパシタ輸出入Report #77輸出 2024年V字回復 シンガポールやインド向けも増加中
- 2024/12/06 銅板輸出Report #63 韓国向け輸出減る中 東京から高付加価値品の輸出増加中
- 2024/12/06 亜鉛地金輸出Report #69 中国向け4N未満輸出増加
- 2024/12/06 エコプロ 2024 東京〜産学官の環境配慮製品・施策が一堂に
- 2024/12/06 パナマ国民、First Quantum銅鉱山の再開をめぐり意見が分かれる