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古河電池 佐賀小城市庁舎のオフグリッド電力供給システムでバイポーラ型鉛蓄電池の実証実験開始

 古河電池株式会社(本社:横浜市保土ケ谷区、代表取締役社長:小野眞一、以下古河電池)は、株式会社九電工(本社:福岡市南区、代表取締役 社⾧執行役員:佐藤尚文)が開発・施工を行い佐賀県小城市庁舎内に設置されたオフグリッド電力供給システムで、2022年8月からバイポーラ型鉛蓄電池の実証実験を開始した。

 

 

実証実験の背景・狙い

 古河電池は、佐賀県小城市が災害時の防災活動拠点である庁舎の業務継続性(BCP)対策および2050 年のカーボンニュートラル達成に向けた温室効果ガス削減のため、2022年2月に導入したオフグリッド電力供給システム(同社製FCP-1000採用)の一部を使用してバイポーラ型鉛蓄電池*の実証実験を開始した。

 

 日本では2050年のカーボンニュートラル達成に向けて、再生可能エネルギーの活用や蓄電システムの導入が加速している。古河電池は、「環境配慮型製品の提供」をマテリアリティ(重要課題)と位置付け、再生可能エネルギーと組み合わせる蓄電池を通じて持続可能な社会の実現を目指している

 *バイポーラ型鉛蓄電池は、古河電池株式会社と古河電気工業株式会社の共同開発品。

 

 

実証実験の概要

 この実証実験では、平常時や天候不順等の様々な条件下で運用されるオフグリッド電力供給システムの実運用のなかで、バイポーラ型鉛蓄電池の特性、動作状況、安全性、保守・メンテナンス性の確認・評価を行う。

 

 

写真

制御・蓄電池室

 

 

写真

バイポーラ型鉛蓄電池

 

 

(IRuniverse.jp)

 

 

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