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台湾電池材料業界の対日関税問題に迫る―Mechema(美琪瑪)インタビュー

現在、日本に輸入される硫酸ニッケルには、3.9%の関税が課せられているが、FTA・TPP・RCEPにより、多くの国が免税となっている。そんな中、どの貿易協定にも属することができない台湾だけが取り残されているというのだ。私がこのことを知ったのは、8月31日に開催されたMIRU主催取材のBattery Summit来場者のK氏とのやり取りの中であった。電池材料業界の台湾企業に取材し、ぜひこのことを日本に向けて伝えてほしいということで、Mechema(美琪瑪國際股份有限公司、メケマ)を紹介していただき、9月22日、副社長である蔡文勲(Leselie Tsai)氏と会長の息子で商務部部長の厳文志(Nick Yen)氏へのインタビューが実現した。
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