『Meet up Chubu 』カーボンニュートラル（燃料電池：FC）が開催された。#4は「スタック工程の課題と実現したい姿」について課題である「エージング」について特化して報告する。 製造直後のセル・スタックは本来の出力より大幅に低く、そのまま出荷しても十分な出力が得られないが、最大出力が発現可能な状態にするために最低限の活性化処理＝エージングを行う。必要最低限な工程のエージングを短時間化することは重要な課題であり、その必要性について報告する。

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